かっこいいツートン外壁の2色の組み合わせ方とは?おしゃれな配色のコツをご紹介!
2024/02/29
家の外観は、その家の個性を象徴するもの。
スタイリッシュで個性的な住宅を求める方にとって、外壁のデザインは特に重要です。
今回は、洗練された外壁デザインを実現するためのツートン外壁の2色の組み合わせ方と、その魅力を最大限に引き出すコツをご紹介します。
ツートン外壁のかっこいい2色の組み合わせ方とは?
1:同系色の濃淡の組み合わせ
同系色を濃淡で組み合わせることで、洗練された印象を作り出します。
例えば、青ならネイビーとライトブルー、茶色ならダークブラウンとベージュといった組み合わせが理想的です。
淡色を1色取り入れることで、さらにおしゃれでかっこいい外観になります。
2:白との組み合わせ
白は万能色です。
どんな色とも相性が良く、組み合わせに困ったら白を選ぶのが無難です。
ピュアホワイト、アイボリーなど、白にもさまざまなバリエーションがありますので、相性の良い白を選びましょう。
3:おしゃれな柄との組み合わせ
レンガやタイルのような柄を取り入れることで、高級感あふれる外観を実現できます。
色だけでなく質感にも注目し、サンプルを取り寄せて最適な組み合わせを見つけましょう。
ツートン外壁を美しく仕上げるためのコツをご紹介!
1:色のバランスの重要性
ツートン外壁では、ベースカラーとアソートカラーのバランスが鍵を握ります。
全体の印象を左右するベースカラーと、それを引き立てるアソートカラーの比率は、6:4または7:3が理想的です。
2:屋根や附帯物との調和
外壁だけでなく、屋根や雨どいなどの附帯物の色も考慮が必要です。
同系色でまとめるか、難しい場合はセパレーションカラーを利用して、全体の印象を統一しましょう。
3:周囲の景観とのバランス
外壁の色は、周囲の景観や街並みとの調和も考慮する必要があります。
あまりにも奇抜な色は周囲から浮いてしまう恐れがあるため、周囲の景観をよく観察してから色を決定しましょう。
4:色見本の選び方
色見本は、A4サイズ以上の塗り板で確認するのがベストです。
小さいサイズでは実際の印象と異なる場合がありますので、自然光の下で色を確認しましょう。
まとめ
ツートン外壁を取り入れることで、家は一段と洗練された印象を持つことでしょう。
濃淡の異なる同系色、白との組み合わせ、おしゃれな柄との組み合わせは、スタイリッシュな外観を作り出す鍵です。
また、色のバランスや周囲の景観との調和も大切なポイント。
これらのコツを生かして、家をより美しく、個性的に仕上げてください。
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